講演者:張完翼(チャン・ワンイク) 先生 韓国・民主社会のための弁護士会・過去事業清算委員会委員長、法務法人「ヘマル」代表弁護士) 司会:松本克美(立命館大学)、 コメンテーター: 岡野八代 (同志社大学) 通訳:呉仁済(同志社大学) 主催 :立命館大学ジェンダー法研究ユニット/共催:ジェンダー法学会関西支部、立命館大学:ジェンダー研究会、 ジェンダーと平和・開発研究会、コリア研究センター/女性・戦争・人権学会/ 後援 :立命館大学・法心理・司法臨床センター 今回、この訴訟の原告弁護団長をつとめておられる張完翼先生が、立命館大学法学部の徐勝教授の比較人権法の講義のゲストスピーカーとして来日されます。せっかくの機会ですので、広く学生、研究者、市民に向けての上記講演会を企画しました。張完翼先生は2000年の女性国際戦犯法廷で韓国の検事もつとめられており、従軍慰安婦問題の現状についてもご報告いただけるということです。 <張完翼弁護士のご紹介> 1985. 2. ソウル大学校人文大学言語学科卒 1987. 司法試験合格 1993. 3. 弁護士開業 2004. 11. - 2006. 11. 日帝強制占領下強制動員被害真相究明委員会委員 2006. 7. - 2010. 7. 親日反民族行為者財産調査委員会常任委員兼事務処長(次官級) 2012. 5. - 現在 民主社会のための弁護士会 過去事清算委員会委員長 2013. 現在 法務法人「ヘマル」代表弁護士 |
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