イ・ミギョン 이미경さん(韓国性暴力相談所所長)によりセミナーを下記の通り 開催いたします(参加費無料)。多数のご参加をお願いいたします。 【日時】 2015年12月7日(月) 16:30-19:00 【場所】 立命館大学朱雀キャンパス2F205教室 (JR二条駅・徒歩5分) (JR二条駅近くのキャンパスです。アクセス方法につきましては 下記のURLをご参照ください) 【演題名】 「韓国性暴力相談所が果たしてきた役割 ―司法・政府機関・大学・研究者等との連携・協働を中心に」 【講師】 イ・ミギョン 이미경さん(韓国性暴力相談所所長) 【補足報告・通訳】 金成恩 김성은(立命館大学専門研究員) 【司会・企画趣旨】 松本克美(立命館大学大学院法務研究科/法心理・司法臨床センター・被害者支援グループリーダー) 終了後 懇親会@たわわ(朱雀キャンパス7F・京野菜レストラン) 懇親会会費4000円 (セミナーは無料) ※懇親会申込(12/5までに kse519@hotmail.com までお願いいたします) 【概要】 性暴力相談所所長のイ・ミギョンさんは、梨花女子大学でジェンダー学を学び、性暴力をテーマに博士号を取得されました。大学院修了後、梨花女子大学の教員とともに、ソウル市に性暴力相談所を立ち上げました。同相談所は、性暴力被害者、DV被害者などの 支援活動を行うとともに、政府機関などからの委託を受けての調査、研究も行っており、韓国の政策の立案、実施にも相当程度の影響力を有する民間団体です。 その韓国性暴力相談所が果たして来た役割をお話ししていただく貴重な機会です。 ふるってご参加下さい。 【参加】 無料・当日参加可 【主催】 立命館大学・法心理・司法臨床センター 【後援】 立命館大学コリア研究センター、立命館大学ジェンダー研究会 ジェンダー法学会関西支部 【連絡先】 cfcp.rits(@)gmail.com (法心理・司法臨床センター) |
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